ラクロス -89ページ目

イメトレ

プレイヤーの皆さんは良くご存知の通り、特にオフの期間って、イメージトレーニングが大事ですよね。オフの間は一人で練習出来ない「キャッチスキル」「セーブスキル」が鈍ると同時に、ゲームが無くて勝敗を経験しないので、「楽しさ」「悔しさ」が更新されない問題があります。モチベーションの希薄化が進行してしまう危険がある。そこで、擬似的にせよイメージトレーニングは必須になるものと思います。効果的なイメトレの方法に関しては様々な意見があると思いますが、試合のビデオを見ながら、写真を見ながら、のほかに、フィールド図を見ながら、というのもお勧めです。

皆さんは、どんなイメトレをされていますか?   

この地方の組織について

詳細はまた後日に書こうと思いますけど(宿題がどんどん増えてる)、僕の住んでいるエリアの組織に関して、ラクロス協会の早○君から先週電話で相談を受けました。草創期からの慶応のメンバー、ほんとにラクロスの発展にずっと貢献しているのですよ。真面目に尊敬しますね!そんな一人が事務局長の彼。

ひっそり僕が地方でコーチ活動をしているのを、偶々全日に観戦に行った時に審判部の小○淑子ちゃんに発見されて、すぐに早○君にチクラレてしまったみたい、、、(笑)。ほんと、ひっそりやらしてくれよ(;´□`)、、。

で、このエリアの問題として本部も認識しているのが「移動距離」。ほんとに遠いのですよ。「3時間6時間当たり前!!」 ですからね。遠ければ自然と練習試合さえままならない。試合へ向かう道中も長くてテンションと体力を(激早起きしなければいけないなど)消耗してしまう、、。

こんな問題の視点から、ちょっと協会と一緒に解決策を考えてみようと思っています。

ひっそりと(笑)。

女子ラクロスのルール

ラクロスが日本に伝承されて18年、プレイヤーを始め関係者も増えて、インターネットでの検索ヒット数も半端では無くなりました。でも相変わらずなのが「一般の方々にルールが知られていない」事。。

大きな会場で行われるリーグ戦や決勝などを観戦してくれる、奇特な一般観客の方々にはごく簡単にルールを記したパンフが配布されますけどね。

関係者でさえ、毎年ルールブックを購入しないと付いていけないのが現状ですが、ものすごく有り難いサイトを発見しました。大阪市立大学ラクロス部のHPです。女子のルールの「まとめ」を丁寧に記載しています。数代に亘ってきちんと更新されているようです。この場でご紹介しておきます。女子ルールのまとめ

大阪市立大学の皆様、有難うございました!

クリスマスの一言

「恋とは獲得する事への歓びであり、愛とは失う事への畏れである」。

街を歩くと、歓びに満ちた顔が溢れていますね。普段よりも少しだけ優しい気持になれる。クリスマスの効能の一つかも知れません。同時にその優しさを、平和に恵まれない地球の各地にも、少しだけ向けてみましょう。思うだけで良いのです。あの国にも、あの人達にも、早く平和が訪れます様に。一瞬の祈りの重なりが、世界を変えていくのだと僕は思っています。

僕の住んでいる町は「国際平和都市」。ラクロスの国際親善も、いつかこの地で開催したいものです。。

フリースペース・トゥ・ゴール

なんか最近、よく判らないジャッジ基準のひとつが「フリー・スペース・トゥ・ゴールの侵害」。ラクロスを知らない方々には全くピンとこないでしょうけれど、女子ラクロスにおいては最大限ボディコンタクトとボールトランザクションでの危険要因を排除する事をオフィシャルは懸命に考えて実行しています。それは良し。女子ラクロスが女子アイスホッケーみたいになってほしくないから、という個人的見地ではですけど(^^)。但し、FSTG侵害反則の取り方に関しては、大いに議論の余地が有ると確信しています。立法の趣旨そのもの及びルールブック記載との逸脱が顕著になってきたと思っています。詳細は後日。